ペットトイレは新しくても古くても捨てづらい!
こんにちは、ちとせです。
なんといいましょうか、最近猫不足ですわ。深刻な。
猫なら誰でもいい!というわけではないのですが、
というよりにゃんたろうでしか埋められない部分も多々あるのですが、
取敢えずもふもふしたい(:A:)という心境です。
にゃんたろうの遺品整理もいよいよ佳境でして、
めぼしい物は大物のトイレ二つを残すのみです。
白いトイレは、体力が落ちて一階のトイレにいけないのに二階にいたがるにゃんたろうのために昨秋に購入したものです。
まだまだ綺麗なんで捨てづらいですね。
しかし短い期間とはいえ使用しているので売るのも無理やし、知り合いに声をかけるのもはばかられる…
メルカリアッテとかで欲しい方にもらってもらうのが環境とかの観点ではいいんでしょうかね。
そこまでの元気はないので、綺麗に洗って塩撒いてさよならですね。
緑の年季の入った方は、にゃんたろうを飼い始めたときから使っているものです。
「砂を勢いよくかきすぎてたまにうんち外に出てたなぁ」とか「腎臓を悪くしておしっこの回数が増えたときは掃除大変やったなぁ」とか色々感慨深いです。
こちらも綺麗に洗ってから捨てたいと思います。
結構大きいのでゴミ処理施設へ持ち込みになるのですが、他のいろんな粗大ごみと一緒にバキバキに砕かれるさまをみることになるので気が引けるんですよね~。
新しくても古くてもにゃんたろうの使っていたものはなかなか捨てづらいものです。
さてさて、先日子育ての息抜きに毎週楽しみに観ているビーバップハイヒールで臭いで知らせる火災報知器(臭気発生放置)が紹介されていました。
へぇ~と思ったので前の記事の防災の流れで書いてみます。
‘香りの効果’という商品で、聴覚障碍者のために開発されたんだそうです。
※火災報知機の音が聞こえずに、火災に巻き込まれて亡くなる事例があるみたいです。これは怖い!
火災を検知するとワサビの臭いを出すんですって!
寝ている人でも1~3分あれば起きるんだそうです。
お値段も良心的で、聴覚支援の施設や介護施設で活躍しているそうです。
年をとっても嗅覚はあんまり衰えないといいますしね。
開発者の方はイグノーベル賞を受賞されたそうです。多くの人を救う素晴らしい商品ですね^^
ただ、ペット飼っている家庭では無理だなと思いました。
人間が起きるほどのワサビ臭をワンちゃんや猫ちゃんが嗅いだらえらいことになりますよね(-_-;)
聴導犬を飼っている方はワンちゃんが起こしてくれるから大丈夫なんでしょうかね。
今度は“ペットを飼っている耳の不自由な人”向けの火災警報器が開発されるといいですね^^(超音波とか?)
まとまりない文章でしたね。すいません^^;
ご拝読有難うございました。