にゃんたろう闘病記

愛猫のにゃんたろうが腎不全でなくなってしまいした。その闘病中の出来事や治療、その後の事についてなどを綴ります。猫ちゃんを飼っている方の参考になれば幸いです。

ペット霊園「宝塔」と「ひらかた動物霊園」の話とにゃんたのお墓の話

こんにちは、ちとせです。

Yahooの「六月からバターとビールが値上げ」の記事を「バタービールが値上げ」と
誤読し、「USJも便乗するなぁ」とひとりいきどおっていました。
USJさん、ごめんなさい。


さてさて、だいぶん前ですが枚方のペット霊園「宝塔」が突如閉鎖されたという話を書きました。

利用者に告げずに取り壊し作業に入っていて、敷地内にペットの遺骨が散らばっている
状況という話でした。


あまりにひどい状況に、同じ市内にある「ひらかた動物霊園」さんが立ち上がり、
「宝塔」の利用者さんに無料でペットの供養を行う旨の文章をHPにアップされたそうです。


えぇ話です(;A;)

 

ひらかた動物霊園さんのリンクはっときます。

 


■ペット霊園「宝塔」事件の全貌

資金繰りが上手くいかなかったのかなと予想していたのですが、
ニュースでやっていた全貌は想像以上に悪質な話でした。

ペット霊園の運営者2人をA、B、土地の管理者を管理人としてまとめます。


 1.約20年前に管理人にAが「趣味の陶芸用の窯を作りたいから土地を使わせて」と持ちかける。

 2.管理人さんはAに無料で貸す。

 3.Aはいつのまにか陶芸用の窯でペットの遺体を焼く商売を始めていた。

 4.窯はAからBに引き継がれる。

 5.勝手に周辺の土地を利用し墓地も作られていた。

 6.周辺住民、管理人が裁判を起こし、Bの土地の立ち退きが決定。

 7.退去が決定後もBはペットの葬儀とお墓の募集を行っていた。


→そして今回の騒ぎ。


ニュースによると閉園が決まってもお金欲しさに募集を続けたとか…!

大切なペットのためにお墓を作った利用者さんの事を思うと憤りしか感じません。

利用者さんのお気持ちが少しでも楽になることをお祈りしています。

 

■にゃんたろうのお墓

にゃんたろうのお墓を作ってみました!

 

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アルスラーン戦記』に出てくるエステルのお墓をイメージしました。

まぁ、いわゆるただの花壇です。

 

レンガがガタガタなのはご愛嬌です。

個人的にはかなりいい感じです^^

 

もっとお花を植えて~、、、など色々考えていたのですが、2歳の娘が砂場と認識しているらしく、花を掘り起こしてしまいます。

 

今0歳の3番目も来年ぐらいには掘るでしょう。

 

にゃんたを埋めるのはもう少し子供たちが大きくなってからになりそうです(^^;)

 

にゃんた、もうチョイ骨壺にいてね。